北海道は本日、久しぶりに気温がプラスまで上がったそうで、寒さが明日から和らぐそうです。
みなさんのお住まいはいかがですか?
こんな寒さが続く毎日なので、結構頻繁に夜ご飯をお鍋にしてしまいます。
だって、野菜とタンパク質が気軽にどっさり食べることができますからね!
出汁も鍋の素を使えば準備は野菜を切るだけだから簡単!
冬季期間の主婦の強い味方です。
最近我が家でハマっている鍋の素はコレ。
|
焼きあごだしです。
あごだしって昆布や鰹節よりもパンチがあって、とっても美味しいです✨
シメはラーメンでもうどんでもおじやでも、なんでもいけます!
出汁へのこだわり
このように、鍋の出汁は市販物に頼ります。
でも、他のものは出来るだけ手作りで出汁を取るようにしています。
どうしてかと言うと、私の実家では顆粒だしは使わずに煮干しと昆布で出汁を取っていたからです。
でも、出汁を取る工程が面倒だと思っていた私は、独身から子どもが生まれるまでは顆粒だしをバンバン使っていました。
ある日、子どもを産んでから顆粒だしの刺激が舌に残ることに気付き、出来るだけ自分で出汁を取るようにしました。
自分で取った出汁は刺激もなくまろやかな優しい旨味が味わえることがわかりました✨
大人の舌になった気分です笑
出汁の取り方
大雑把な私の出汁の取り方。
- 出汁ポットを用意(タッパーでもジップロックでもいいと思います。)
- 鰹節一つかみ、昆布10㎝くらいをポットに入れる。
- 水を500ml入れる。
- 1日〜2日冷蔵庫で放置。
- 茶こしでこしていただく。
…ほぼ大事なところって放置でした笑
↑ほぼ丸1日放置した出汁です。
明日の朝の味噌汁になりま〜す♫
自作出汁の評判
とにかく保育園通いの娘に大好評!
お正月のお雑煮や七草粥、うどんのお汁もこの出汁で作りますが、
毎回、お汁だけお代わりをねだられます。
鰹節や昆布の出汁には旨味成分の他にもミネラルやビタミンなどが豊富に入っているそうです。
だから、成長期の子どもの体が欲する食べ物なんでしょうね!
しかも塩分など私がこっそり調節したりできますから、
こっそり塩分薄めにしてたくさん飲ませてます笑
この間は寝坊して朝ごはんをゆっくり食べれそうになかったので、
おにぎりとちょっとお醤油をたらした出汁を飲ませて出かけました。
ギリギリ反則にならない朝ご飯です…汗
それでも出汁を作る余裕のないお母さんへオススメのおだし
そう。
働くお母さんは毎日忙しく、
私もルーティン化する前までは「出汁なんて取ってられない!」と思っていました。
でも、心の隅っこでは
「子どもに体に良いものを食べさせたい」
「できれば美味しいお出汁でご飯を作りたい」
と思っちゃいますよね…
そこで、最大限!手を抜きつつ、体に良いお出したっぷりのご飯を作ることができるアイテムをご紹介します!
大事な7つの栄養がたっぷり
- 「タンパク質」筋肉や血液を作ります。
- 「DHA」脳の構成成分になります。
- 「亜鉛」味覚を育てます。
- 「鉄分」血液の成分になります。
- 「マグネシウム」骨の健康を保ちます。
- 「ビタミンD」骨を強くします。
- 「カルシウム」強い歯と骨を作ります。
成長期の子どもに大切なものばかりですね!
牛乳よりも優れた栄養バランスだそうです。
そして、タンパク質や鉄分・カルシウムは女性にもとても大切な栄養素ですね。
こだわりの5つの国産素材
- いわし煮干し
- かつお節
- ムロアジ節
- 昆布
- しいたけ
ムロアジ節って初めて聞きました。
黄色味を帯びた独特の甘味とコクがあり、アミノ酸が豊富だそうです。
この5つの素材によって、顆粒だしよりも旨味も栄養素も豊富に含まれているそうです!
味の幅も広がりそうですね〜✨
100%天然のこだわり
ココが私にとって1番のポイントです!
やはり市販の顆粒だしには化合物が含まれていることが気になります。
その点、食育おだしは以下のものが含まれません。
- 酵母エキス
- 合成添加物
- 旨味調味料
- 食塩
- 砂糖・甘味料
- 中国産
- でんぷん分解物
- 保存料
- タンパク加水分解物
- アレルギー物質
食塩や砂糖なども含まれないので、我が家の味付けを損なうことがありません。
とても便利です!
食育おだしの使い方は?
粉末がパックされているので、
出汁を作るときは沸騰したお湯にパックをそのまま入れて3〜5分煮ます。
火を止めてからパックを取り出します。
1袋につき20パックも入っているので、ほぼ毎日出汁を使う料理を作っている私もとても助かります。
また、パックから粉末を取り出し、チャーハンや炒め物の調味料としても使えます。
料理の幅も広がりますね!
我が家でもお得なお値段のうちに試しに購入してみようと思います。
みなさんも、ぜひお試しください〜♫
コメント