昨日の記事の続きです。
体内静電気を除去するアーシングがとても良いこと、
そしてお安くお手軽にアーシングできる方法をご紹介しました。
今日は、新型コロナウイルスそしてインフルエンザウイルスetc.など
私たちの健康を脅かすウイルス全般に効果のある家庭でできる対策をマイナスイオンの観点からお伝えしたいと思います！
ウイルスの特徴
ウイルスはプラスイオンを好みます。
逆に、マイナスイオンの環境では電気的に中性化して死んでしまいます。
プラスイオンとマイナスイオン
イオンとは、電荷を帯びた原子や分子のことです。
- プラスの電気を帯びていればプラスイオン
- マイナスの電気を帯びればマイナスイオン
- 原子は原子核の中の陽子（プラス）とその周囲を回っている電子（マイナス）で成立＝本来は中性に保って安定
プラスイオンの多い空間は酸化された悪い空気
マイナスイオンの多い空間は良い空気
と簡単にイメージすると良いかもしれません。
マイナスイオンと健康の関係
人間の体には微弱な電気信号がいつも発生して、その信号によって私たちは体を動かしています。
体が不調となったとき、例えば以下のような状況で、
- 怪我をしたとき
- 痛みがあるとき
- 湿疹など痒みを感じたとき
これらの場所に深傷電流という電子が集まり、回復をしてくれることがわかっています。
体をよくするために体がプラスイオンに傾き酸化に向かっているのです。
それでなくても、現代社会では
- 添加物の多い食事
- 汚染された空気
- 携帯電話やパソコンなどから発生する電磁波
これらによってプラスイオン化された空間で生活を余儀なくされています。
そこで、酸化から元に戻してくれる還元作用のあるマイナスイオンが、
体内に不足している電子を補い正常な体に戻してくれるのです。
自分で簡単にできるマイナスイオンを増やす方法
コロナウイルスに怯えて、不安になりながら品薄なマスクを探し回るより、
まずは手洗いうがいをしっかり行い、睡眠をたっぷりとり、栄養のある体に優しい食事をすることが大切です。
そして、体内をマイナスイオンで守ってあげましょう♫
電磁波を発する電子機器から出来るだけ遠ざかる
とはいえ、今の生活において電子機器を全て捨てることは不可能です。
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- テレビ
- ストーブ
- パソコン
- 携帯電話
簡単に思い出すだけでもこれだけのものが身の回りにあふれています。
そこで、私がオススメするのは
寝るときは携帯電話を身近に置かない
ことです。
出来るだけ使用頻度を減らし、電磁波を浴びる環境を作らないことが大事です。
自然の多い場所に行く
これもなかなか難しいかもしれません。
でも、街路樹を触るだけでも効果があります。
コロナウイルスが怖いからと言って家に籠もってばかりいては、かえってプラスイオンが体に溜まってしまいます。
人があまり留まらない、集まらない、自然の多い公園を散歩するだけでもオススメします。
マイナスイオンを発生するグッズを使う
マイナスイオンは人工的に発生させる空気清浄機でも効果は同じです。
こんな空気清浄機なら可愛くて気持ちも癒されますね✨
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また、加湿器で加湿することでもマイナスイオンが発生します。
我が家で使っているのはこちら、のど飴で有名なVICKS社のもの。
とてもシンプルな作りで、お手入れも楽です。
アロマオイルを垂らして香りを楽しむこともできます。
私は抗菌作用のあるレモンユーカリを愛用してます。
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こんなお洒落なグッズを使わなくても、実は以下のことでもマイナスイオンを発生させることができます。
- ヤカンの水蒸気
- 鍋の水蒸気
冬に煮物や鍋物、蒸し物を料理する機会が増えるのはこういうこともあるのかもしれませんね。
食品でマイナスイオンを摂る
ちまたで流行っている甘酒、味噌、醤油、納豆など
発酵食品もマイナスイオンが豊富に含まれています。
ぜひ、積極的に食べたいですね！
ウイルスの嫌いな食べ物
そして、ウイルスが嫌いな食べ物は塩分と酸と言われています。
酢の物や梅干など、昔から受け継がれている食べ物を口にすることは
昔を懐かしむだけではない、深い英知が隠されているのですね。
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コロナウイルスに怯えず、冷静に
小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、本当に不安な毎日を過ごされていらっしゃると思います。
たとえ隔離された空間を作っても、
外出を控えても、
マスクをしても、
不安は拭えません。
外側に対処を求めるのではなく、
自分の内側から環境を整えていく必要があると感じます。
自分自身が無理なくできる方法を、
ぜひ実践して心身共に健康を保ちたいですね！
そして、地球と仲良くなれる（笑）アーシングを実践していけば、
どんどん健康に近づいていくと思います。
簡単にできるアーシングの方法はこちらを参照してください。
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