美味しい自然派健康食品を見つけましたので、さっそくご紹介します!
アピオスの栄養価
アピオスとは北米原産のマメ科の野菜です。
青森県の特産で、「アメリカホドイモ」とも呼ばれているそうです。
「ヤーコン」「キクイモ」と並んで世界三大健康野菜といわれています。
アメリカの先住民族(インディアン)が戦闘食として食べていたほど、
エネルギーや鉄分・カルシウムなど栄養価が高いのです!
私の周りには鉄分不足で具合が悪くなる人が結構います。
という私も、献血をしようとしても、毎回「赤血球量が少ないので今回はできません」と言われてスゴスゴ帰るのです…
また、女性はカルシウム不足になりやすく、年齢を重ねて閉経すると骨粗しょう症の危険性が高まります。
そんな鉄分の足りない貧血気味の人やカルシウム不足に不安な人にとっての救世主がアピオスです。
また、血圧を下げる効果があるとも言われています。
アピオスを食べてみました
そこで友人からすでに下茹でされてある「アピオス」をいただきました!
アピオスの見た目
見た目は帽子のないドングリ?!
茹でてあるので、柔らかいです。
ふっくらした煮豆くらいの柔らかさです。
大きさは大体1cmから3cmくらいですね。
アピオスはマメ科のつる性植物です。
1つのカブに大きいものや小さいものが混じって収穫されます。
豆っぽい形をしていますが、食べるところは肥大した根茎だそうですよ。
皮ごと食べられるのですが、皮を剥いてみました。
つるんと剥けやすかったです。
アピオスの味
食感はサトイモに良く似ていて、ねっとりした感じです。
味は栗のような甘さがあり、とても美味しいです!
皮付きのまま食べた方が栄養を無駄なく取ることができるそうですよ。
アピオスの調理方法
- 塩茹で
私は塩茹でしたものを食べました。
アピオスの甘味が塩味と混ざると絶妙な美味しさになります。
マヨネーズと和えるとポテトサラダみたいになりました。
つぶしてコロッケみたいに調理しても良いそうです。
- 焼き物
炭火で焼くとホクホクして美味しいそうです。
じゃがいもののようにバターに乗せるのがオススメ!
- 揚げ物
皮ごと素揚げにして塩胡椒をふって、おやつやお酒のおつまみに良いそうです。
- 煮物
食感がサトイモのようなので、サトイモと同じレシピで活用できるようです。
私は味噌汁に合いそうだなあと思いました。
アピオス購入方法
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昔から北アメリカでインディアンのスタミナ源として食されてきたアピオス、これからのレシピに大活躍しそうです!
ちなみに、たくさん食べるとお腹を下してしまう、という情報もありましたので、
いくら健康に良いからといって、食べ過ぎには気をつけましょう♫
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